お店は2018年4月オープンで、今年1周年を迎え2周年に向けて邁進中!
昨年営業開始とのことでしたのでそれ以前は何をされていたのか店主に聞いてみると、なんと!山形県食肉公社で豚の営業をしていたとのことです。
ここで、豚肉に自信あり!の謎がとけました~(笑)
公社では、屠畜解体の現場を経験したのちに豚の営業に。現場も営業も経験しているので、お肉の部位や種類、鮮度には詳しいわけですね!
ちなみに生体(生きた豚さん)の営業も、豚肉の営業も両方していたので「豚の営業」と言っております。
さらにちなみに、お肉にちょっとうるさいと上で書きました私ですが、大学は畜産学科で肉牛について専攻していましたので、肉の部位やおいしさなどについてはほどほど勉強してきましたし、豚肉も少し勉強していまた。
脱線しましたが、豚の営業マンが、なぜ居酒屋を始めたのかというと
「豚肉をもっと知ってもらいたい!」
その想い一つでした。
豚肉は美味しいのはもちろんですが、山形県内では実はたくさんのブランド豚が存在すること、みなさんご存じでしたか?
ぢーけんで扱っている県内のブランド豚をまとめたものがありましたが、こんなにあったんだとビックリ!
スーパーで目にしたり、テレビで見たりするものの他にも知らないブランドがあります。
ブランドごとに特徴も書かれていてとても勉強になりますね。
全部の豚がいつもそろっているというわけではありませんが、食べながらブランドごとの美味しさを感じてみるのも、面白いことでしょう(^^)