豚骨らーめん 一本道|すべてはお客様の笑顔の為にこだわりの一杯を

一本道の入り口

豚骨らーめん一本道

一本道とは?

寒河江市小沼町にある豚骨ラーメンのお店「一本道」に行ってきました。
「年間1世帯当たりの中華そば(外食)の支出金額」において第1位の山形県。
車を走らせると多くのラーメン店に出会うことができます。
そんな山形であまりお目にかかれない豚骨ラーメンを提供するのがこちらの「豚骨らーめん 一本道」です。
2020年の12月でオープンから5年目を迎えるお店です。

今回は代表の大江さんにお話を伺ってきました。
仙台の豚骨らーめん店で経験を積んだ大江さんは、地元寒河江で4年前の12月にお店をオープンしました。

お店の外観

一本道のお店の立地が魅力的

一本道の外観です。
平屋の赤い暖簾が目印です。
道をはさんで向かいにシャトレーゼがあります。
ラーメン店とスイーツショップが向かい合わせにあるという、悪魔の組み合わせですね(^-^)
店内の様子

解放感と清潔感のある店内

店内の様子です。
広々とした店内は、奥まで見渡せる解放感と清潔感が印象的でした。
席はカウンター、テーブル、小上がりとあるので、お1人様から家族連れまで幅広いお客さんが訪れます。
厨房がとてもオープンな点も印象的でした。
カウンターからはもちろん、離れた席からも厨房の様子を伺うことができるんです。
大江さんの真面目で誠実な人柄が表れていますね(^-^)

メニュー表

一本道のメニュー

・背脂豚骨ラーメン 720円
・背脂煮干しそば  720円
・鯛だし塩ラーメン 840円
・濃厚味噌ラーメン 860円
・魚介豚骨つけめん 860円
・魚介豚骨ラーメン 820円
・男!にんにく餃子 480円
・豚バラ煮込み丼  280円

他トッピング、ドリンクメニューあり

背脂豚骨ラーメン

人気メニュー「背脂豚骨ラーメン」

スタンダードな人気ラーメン「背脂豚骨ラーメン」です。
初めての方はこちらからどうぞ(^^)

一本道の豚骨らーめんは博多豚骨と違い、臭みがなく食べやすい味に仕上がっています。
「クセがなく食べやすい」とお客さんからも好評です。
厨房内には製麺所があり、毎日朝から仕込んでいるこだわりの麺とスープ、ぜひご賞味ください。
麺の硬さに希望のある方は注文時におっしゃってくださいね。
オリジナルのメンマは他店では味わえない美味しさ(>_<)
豚骨スープが一番引き立つ色でもある赤色のどんぶりでお出しします。

辛いものが好きな方は一本道名物の「にら南蛮」(無料サービス)を乗せて味変しながら楽しんでください。
※にら南蛮は塩漬けにして水分を抜いたニラに唐辛子や豆板醤などで辛みを和えているもの。

背脂煮干しそば

おすすめメニュー「背脂煮干しそば」

煮干しのスープに豚骨スープをブレンド。
豚の背脂でパンチを出した一杯となっています。
麺は特製の石臼挽き小麦ブレンド麺を使用。
香り高い小麦のかおりが食欲をそそります(^-^)

「手作り餃子」と「男!にんにく餃子」

餃子もおすすめです!

縁起の「8」にこだわったというこちらの餃子。
漢字の「八」は末広がり、数字の「8」は円満を表すことから縁起が良いと言われています。
手作りの皮とオリジナル8種の具材で作ったこだわりの餃子が8角形の木の皿に盛られています。
正に「8づくし」の縁起が良い一皿ですね(^-^)

緑色の皮の「男!にんにく餃子」は皮をほうれん草の粉末で着色、餃子の餡の量に対して10%のにんにくが入っているそうです。
これ、ビールと合うやつですね(>-<)
お仕事を控えている方は、にんにくが入っていない白色の「手作り餃子」がおすすめです。 

子ども用椅子とカトラリー

子連れサービス

4人のお子さんのパパでもある代表の大江さん。
店内には小上がりの席や、子ども用椅子・カトラリーも揃っています。
お子様連れでもラーメンと餃子を楽しむことができます(^^) 

店舗前の駐車場

一本道の駐車場

駐車場は店舗前にあります。
十分な広さが整備されているので、余裕を持って利用することができるかと思います。
運転があまり得意ではない筆者にとっては本当に助かります(^-^)

代表の大江さん

皆さんへのメッセージ

「お客様に提供するまでの仕込みを、すべて自分でできるのはとても楽しいんです」
と大江さん。
最後にメッセージをいただきました。
「自家製麺をはじめ、ほぼ全てを店内仕込みにこだわっています。
まだまだ未熟者ゆえ、若干の味の改良や盛り付けの変更をご了承くださいますようお願い申し上げます。」

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