山形県山形市の表蔵王にあるスイーツショップ「ちぇでって」さん。
「ちぇでって」という言葉は山形弁で「連れてって」という意味です。
県内随一の規模を誇る観光物産館「ぐっと山形」内、フードコート側の入り口にある可愛らしいパンダの後ろ姿が目印です。(代表の石山さんはパンダが大好きなんだそう です(^-^))
店頭にはオススメのわらびもちの他、チーズケーキやパンケーキなど様々な種類のスイーツが並びます。
今回は代表の石山さんにお話を伺ってきました!
「ちぇでって」さんは山形県の観光物産館ぐっと山形のフードコート内にお店を構えます。
ぐっと山形といえばお土産の品揃えは4,000品以上と県内随一!
県内外から年間150万人もの来場者が訪れる人気の観光スポットとなっています。
2016年のリニューアルでフードコートを新設、「ちぇでって」さんもそのタイミングでオープンしました。
「ちぇでって」さんの商品は全て手作りとなっており、石山さんが1人で製造しています。
そのため決して種類が多いわけではありませんが、1つ1つ丁寧に愛情込めて作られた商品は少数精鋭、一騎当千のおいしさとなっています!
・わらびもち(わらび餅)(250g) 550円
・わらびもち(わらび餅)(450g) 980円
・ふわふわたまごケーキ 200円
・チーズケーキ 300円
・杏仁豆腐 300円
・冷やし甘酒 250円 など
今回はオススメいただいたこちらの2品をいただきました!
・わらびもち(250g) 550円
(450g) 980円
・杏仁豆腐 300円
まずは看板メニューのわらびもちからいただきました。
まず箱を開けて驚くのはその1粒1粒の大きさ!
今まで出会ってきたわらびもちの中では一番の大きさでした。
そしてぷるぷる感もすごい!
箱を手に持って少し揺らしただけで波打つわらびもち達。
それだけでも柔らかさが伝わってきました。
購入の際は是非お試しください(^-^)
始めは何もつけずにそのままいただいてみたんですが、思っていた以上に柔らかくてぷるんぷるん!
噛まずに舌の上でほどけていくような食感でした。
そしてほんのり優しい甘さのおかげで無限に食べられそうです。
次に、付属の黒蜜ときな粉をかけていただきました。
何もつけなくても十分美味しいですが、黒蜜の甘みときな粉の風味が加わることで美味しさが格段に変化します。
きな粉の中に黒糖が入っているのもポイントで、「ガリッ」という食感がアクセントとなり、わらびもちとの対照的な食感が新鮮でした。
食べる前は「全部食べられるかな?」と思いましたが、ペロリといただいてしまいました(^^)!
「ちぇでって」さんのスイーツは代表の石山さんが心を込めて手作りをしているため、数量限定となっています。
パンダ柄のカップがめんこいですね。
こちらの杏仁豆腐にはクコの実とレモンシロップが付属となっています。
杏仁豆腐にレモンシロップは初体験でしたが、シロップの爽やかな酸味が杏仁豆腐と相性抜群!!
この組み合わせはありですね(^-^)
というか、今後杏仁豆腐を食べるときはこの組み合わせでいただきたいくらいです。
是非ご賞味ください。
お店はぐっと山形のフードコート近くにあり、そちらでいただくこともできます。
子ども用のイスも十分に用意されているので、余程の混雑でない限りは子連れでも問題なく利用することができます。
また、授乳室やおむつ交換台もあるのはこの規模の観光施設ならでは。
赤ちゃんがいても気兼ねなく過ごせる設備が整っています。
今回は山形観光物産館「ぐっと山形」内にあるスイーツショップ「ちぇでって」さんにお邪魔しました。
ぷるんぷるんのわらびもちは手土産にもオススメです(^-^)
石山さんの愛情たっぷりのスイーツ、是非ご賞味ください。
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