山形市初市

約400年の伝統をもつ正月を迎えた
山形の風物詩
江戸時代初期から始まり、約400年の伝統をもつ山形の風物詩。
最上義光公の時代、山形には定期の市が立つ市日町があり、毎年1月10日に市神祭りとして、十日町から七日町にかけて多くの露店が立ち並ぶようになったのが始まりとされています。
商業の株を象徴しての「かぶ」、長寿を表す「白ひげ」などの野菜、「初あめ」、「団子木」等の縁起物をはじめ多くの露店が立ち並び、山形市内外から約20万人を超す人出でにぎわいます。毎年1月10日開催。               
開催場所 : 山形市十日町・本町・七日町の国道112号線及び沿線(十日町、本町、七日町、旭銀座、一番組商店街沿道)
開催日 : 2020-01-10
開催時間 : 10:00~17:00
電話番号 : 023-622-4666
駐車場 : 駐車場は周辺にある有料駐車場をご利用下さい。
企画 : 山形商工会議所